障害者手帳

再就職したら62万円もらえた訳【再就職手当】


先月(2020年6月)、
再就職手当62万円が振り込まれました。


今回は、
障害者手帳を持つ私が再就職して
「再就職手当」をもらった話を書きます。

こんな人へ向けて書きました
  • 「再就職手当」って何?
  • 失業給付を受給中で障害者手帳を持っている
  • あまりブランク(無職期間)を空けたくない
  • 再就職手当の受けとり方を知りたい
  • 62万もらえた訳を詳しく知りたい

再就職手当の受けとり方

再就職手当とは、
その名の通り再就職したらもらえる手当(お金)ですが、いくつか条件があります。

ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_stepup.html

再就職手当の4つの受給条件


障害者手帳を持っていることを前提で書くと、
以下が再就職手当の受給条件になります。

4つすべて満たす必要があります。

  1. 失業給付(雇用保険)を受給している
  2. 失業給付(雇用保険)の残日数が100日以上ある
  3. 再就職先の労働時間が週20時間以上
  4. 再就職先に1年以上雇用される見込み



退職した会社で6か月以上働き、週20時間以上勤務していた人は失業給付を受給できます。


障害者手帳を持つ人は失業給付が300日受給できますが、
再就職先の入社日までに、失業給付の残りの日数が3分の1以上、つまり100日以上あればOKです。

③④
再就職先で週20時間以上働く必要があります。
かつ、1年以上雇用される見込みが必要ですが、
契約社員やアルバイトで契約期間が6か月などでも、再就職先が1年以上雇用する見込みと判断すればOKです。

まどり

私の再就職先は2か月更新で心配でしたが、「1年以上雇用する見込み」と申請書に書いてくれました

◆どのくらいの金額をもらえるか

計算式

基本手当日額(金額は人による)× 残日数 × 60%または70%

失業給付の残日数が
3分の1以上(100~199日)は×60%
3分の2以上(200日以上)は×70%

3,500円(基本手当日額)×115日(残日数)×60%241,500円

3,500円(基本手当日額)×230日(残日数)×70%563,500円

◆そのほかの注意点

入社日の翌日から1か月以内に最寄りのハローワークに申請すること
・過去3年以内に再就職手当を受給していないこと

まどり

失業給付を100日以上残して転職が決まった人は、1か月以内にハロワへ申請しましょう

再就職手当62万円もらえた訳

まどり

もらえた訳は、障害者手帳を持っていたことと、失業給付雇用保険が200日以上残っていたから


前職は1日6時間勤務のパートでした。
月給は12万円ほど。

そんな低賃金の私でも再就職して62万円ももらえたのは、
障害者手帳を持っていたことと、失業給付の給付日数を255日残して次の職場に入社できたからです。

運よくトントン拍子に2社目で再就職先が決まり、
失業給付の300日のうち、45日間の経過で次の職場へ入社。

コロナ禍の影響で、再就職手当の申請は郵送で行い
約10日後に62万円が振り込まれました。

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まとめ

再就職手当は
失業給付を受給中の人で、早めに転職先が決まった人のための手当です。

失業給付を受給中の障害者手帳を持つ人で
失業給付を100日以上残して転職が決まったら、早めに最寄りのハロワへ再就職手当の申請しましょう。

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