プロフィール

はじめに プロフィール


はじめまして、「まどり」です。

このブログは、夫婦ともに発達障害の夫ケイさんと私まどりのことを中心に、私の視点から語っていきます。

発達凸凹夫婦の基本情報

まどりのこれまで


ここで私「まどり」のこれまでをざっくり書きます。

転職10回以上、恋愛経験ゼロ、うつ病で絶望の淵だった20代

学校では特に大きな問題はなく、成績は真ん中くらい、少ないながら友達はいて、わりと楽しく過ごせました。

ところが、社会人になったとたん不適応の連続。

まず朝が苦手で起きられず、会社に遅刻することが多かった。
(学生時代も遅刻は多かったですが、真面目で成績が悪くなかったため大目に見てくれた)
この時点で職場の人から信頼されず、職場に居づらかった。

20代は主に看護の仕事をしてきました。
職場は女性が多く、女性特有のコミュニケーションのルールがわからず(これは別の機会にでも)なかなか職場になじめませんでした。
看護の仕事そのものも臨機応変に対応することが難しくて、転職回数は実に10回以上


社会不適合者

そんな自分を責め続けました。
家族や友人からも
「また仕事辞めたの。根性なし。」
と呆れられ、責められ、冷ややかな目で見られるやらで、どんどん自信を失っていきました。

仕事が続かない自分の、一体何が悪いのだろう?
きっと勉強不足で努力が足りないのだ!


と、看護の仕事自体が自分の性質に合わないことに気づかないまま、大学や専門学校へ入り直して勉強します。
国家資格もいくつか取りました。

就活をするたび、私の経歴や資格を見て面接官は言います。
「勉強熱心ですね」「努力家ですね」

けれど結局、学校を出ても職場で不適応を起こして続かずますます精神的、経済的にも追い込まれていきます。
20代半ば頃から、いま思えばうつ状態でした。

元々メイクやファッションにあまり関心がなく、うつ状態も重なって身なりも悪い意味でテキトー。
仕事も医療系で女性ばかりの職場、容姿も良いほうではなく男の人とは無縁でした。

うつ状態の中転職を繰り返し、学校も出たり入ったりで恋愛どころではありませんでした。

20代。
それは仕事を一生懸命こなしてキャリアを積み
趣味や旅行や恋愛も楽しむ若くてキラキラなイメージ。

・・・私には無縁でした。

仕事が続かないので慢性的にお金がなく、自分の状況やうつ状態に苦しみ、
自分は役立たず、世の中のお荷物、価値がない、死にたい
と思っていました。

常に崖っぷちで、絶望の淵だった20代でした。

しかし、20代の終わりに行った専門学校がその後の人生の転機となります。

31歳で発達障害と診断

2009年、20代の終わりに精神保健福祉士の専門学校へ。

そこで初めて発達障害について習います

学友が「自分はADHDだ。」と言っていました。
実習先に10~20代の発達障害の若者がたくさんいました。

彼らの言動が何だか自分自身を見ているような・・・親近感を覚えます

発達障害についての本を読むと自分に当てはまることが多い。

当時通院していた心療内科の先生に発達障害の検査をお願いしました。
「まどりさんが発達障害なら、世の中の人みんな発達障害よ~。」
などと言われながら知能検査を受けることに。

結果


自閉スペクトラム症旧:広汎性発達障害と診断

2011年、31歳の冬でした。

私は自閉症・・・?
衝撃を受けました。
本を読んできた限り、てっきり自分はADHDだと予想していたんです。

人生がようやくスタート

31歳でASD(自閉スペクトラム症)と診断をされてから
発達障害関連の本を100冊以上は読みあさりました。
発達障害関連の当事者グループ、勉強会・講演会にも積極的に参加。
自分の性質(特性)を知る手がかりになればと必死でした。


ひとつ一つ、自分の特性を確認し、言葉にしていく長い道のりが始まりました

障害者手帳を取得して、初めて障害者雇用で外資系IT企業へ就職しました。
当事者グループに参加したつながりで今の夫であるケイさんと出会い、お付き合いが始まりました。
32歳、生まれて初めて彼氏らしい彼氏ができました。

世界的な外資系IT企業でさまざまな障害を持つ人と出会い、
これまで狭い狭い世界で生きてきた私の視野がグッと広がりました。
ケイさんとお付き合いをして、楽しいことも大変なことも含めてさまざまな経験ができました。


自分の人生がようやくスタートしたなあ・・・

と、しみじみ感じました。

紆余曲折を経て、およそ4年の付き合いを重ね、35歳の時ケイさんと結婚。
働きながら経済的にもようやく落ち着いてきました。
自分のこと(特性)が少しずつわかってきました。

現在、結婚4年目です。
そして、秋に出産予定です。 

追記:2019年11月に娘を出産しました


絶望の淵だった20代から、
30代は発達障害の診断・障害者雇用での就労・恋愛・結婚・妊娠・間もなく出産と、めまぐるしい毎日を過ごしています。
めまぐるしいですが、心は穏やかなことが多くなり、今はそれなりに楽しい毎日です。

20代の頃の苦しくて辛かった自分へ、今の状況を教えてあげたい!

ブログを始めた理由

夫婦ともに発達障害の人は周りに何組かいましたが、子どものいる夫婦はいませんでした。
発達障害の診断後に、妊娠・子育てをしている人が、リアルやネットで見つからず
結婚前から1人で悶々と悩み、葛藤する時間が長かったのです。

誰もいないなら自分が発信しよう

と思いブログを始めることにしました。

自分のリアル体験を語って、似たような悩みを持つ人の気持ちが少しでも軽くなったり、ほぐれてくれたら嬉しい。

また、ちょうど3年6ヶ月在籍した会社(障害者雇用)に限界を感じ始めていた時に妊娠しました。
職場の(物理的な)環境と感覚過敏、コミュニケーションの課題、HSPの性質を考え、
会社組織で働くことを一旦お休みすることにしました。
ブログを通して、考えや思いを言葉にしながら今後についてもどうするかじっくり考えていきたいと思います。

このブログが誰かの参考に少しでもなってくれたら嬉しいです!

このブログのコンセプト

将来へ漠然とした不安を持つ発達障害の人(子どもと保護者、大人)、
もしかして自分は発達障害かもしれないと思っている人へ向けて、
発達障害を持つ私たち夫婦のことを中心に書いていきます。

主な記事のテーマは、

  1. 私たち夫婦の出会い、結婚、妊娠、出産、子育て
  2. 私の発達障害の特性、対処法
  3. 良い夫婦関係を築く工夫
  4. 就労
  5. 発達障害の診断の流れ、福祉サービスについて

等、多岐に渡る予定です。

文字以外にイラストや漫画も入れながら、出来るだけわかりやすい内容にしていきたいです。
気になる記事を読んでいただき、悩みが少しでも軽くなったり、ほぐれてくれたらとても嬉しいです。

そして、ブログを読んでくれた方が

発達障害を抱えていても何とかなるよ、どうにか生きていけるよ
と感じることで将来へ少しでも希望を持ち、前を向いて生きてほしいと願っています

まどり

ブログ初心者でまだまだつたないですが、これから精進&更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!